スマートデバイス活用による生産性の向上やワークスタイルの変革は、ビジネスのスピードを高めるための有効な手段として期待されているが、"モバイル・ファースト"なビジネスモデルを考えるとき、モバイル機器の活用はもちろんのこと、モバイルを前提とした情報システムのアーキテクチャや、システムの全体像を再考する必要がある。
モバイルデバイスの浸透・広がりは、企業が提供する製品やサービスに大きな影響を及ぼし、必然的にビジネスプロセスや情報システムの変革を要求するため、それにどう対応できるかで、ビジネスや事業の成否が決まるからだ。
本サイトでは、ビジネスにおけるモバイル活用と企業システムの新たな潮流に迫る。
スマートデバイスが企業システムにもたらすインパクト
スマートフォンやタブレット端末を業務システムのクライアントに使おうとする動きが加速している。その価値は、従来のノートPCを代替することにとどまらない。この時代のモバイル対応の意義を改めて考える。
今こそBYODを考える
従業員が持つデバイスを業務に利用させるかどうか。たったそれだけのことながら、クラウドやビッグデータに劣らない奥深さを持つのがBYODである。ITのみならず、人事制度やコンプライアンスまで幅広い要素が絡む難題にIT管理者はどう対応すべきか。BYODがもたらす価値をあらためて考える。
スマートデバイスのすべて
新時代の“主役”を演じるのはスマートデバイス。iPadや、Android OS搭載機を筆頭に、ビジネス用途でも十分に使える環境が急速に整ってきた。それらの特性を理解した上でうまく知恵を使えば、今まで以上の機動力やサービス力を手に入れることが可能だ。世界中の企業に浸透し始めたスマートデバイス活用の最新動向を総覧する。
スペシャル
ホワイトペーパー
-
ネイティブ、Web、ハイブリッド型のモバイル・アプリ開発モバイル・アプリケーションの各開発アプローチに最も適したさまざまなシナリオまたは企業要件について＜掲載終了＞
-
モバイルでビジネスを変える ―企業システムに求められるモバイル基盤のあり方モバイル活用の課題やリスクに備えるための「モバイル基盤」というコンセプトと、IBMのモバイル基盤ソリューションの全貌＜掲載終了＞
