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脅威が動き出す前にプロセスを強制終了、DISが1stProtectのエンドポイントセキュリティ製品を販売

2026年10月19日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ダイワボウ情報システムは2026年10月19日、米1stProtect(日本法人は1stProtect Japan)のエンドポイントセキュリティ製品を販売すると発表した。実行したプログラムの振る舞いから脅威をリアルタイムに判定し、脅威が動き出す前にプロセスを強制終了する。

 ダイワボウ情報システム(DIS)は、米1stProtect(日本法人は1stProtect Japan)のエンドポイントセキュリティ製品を販売する。脅威を検知してから対処する従来のEDRと異なり、攻撃そのものを未然に防ぐ(画面1)。

画面1:米1stProtectのエンドポイントセキュリティ製品の画面(出典:米1stProtect)
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 保護対象のエンドポイントにエージェントソフトウェアをインストールして使う。エージェントは、プロセスの振る舞いをリアルタイムに分析し、脅威と判定したプロセスを、脅威が動き出す前に強制終了する。エージェントはOSのユーザースペースで動作し、CPU使用率は1%未満をうたう。

 対象とする攻撃は、認証情報やセッションの窃取、ランサムウェアなどの破壊行為、データの持ち出し、Webブラウザやアプリケーションへの攻撃、IDとActive Directoryへの攻撃などである。Windows標準のcertutilによるマルウェアのダウンロードなど、OS標準のツールを悪用する攻撃も止める。

 端末上でスタンドアロンで判定する。実行プロセスの脅威は、プロセスの振る舞い、親プロセスとの関係、コマンドライン引数などをもとに判定する。シグネチャに頼らないため、未知のマルウェアも止められる。

 まずはプロセスを止めずにログだけ残す監査モードから始め、正規のプログラムを許可リストに登録したうえで、あとから強制遮断モードに切り替えて運用できる。

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