ワークスタイル ワークスタイル記事一覧へ

[Sponsored]

超大型案件で仮想デスクトップのノウハウ蓄積、顧客起点で計画-導入-運用をフルコミット

NTTネオメイトが訴求する「ワークスタイル変革」-第1回-

2015年3月13日(金)

株式会社エヌ・ティ・ティ ネオメイト(NTTネオメイト)が、「ワークスタイル変革」を旗印にソリューションの拡充に力を注いでいる。同社の優位性は、NTT西日本グループのIT部門として活動する中で、3万5000台という“超大型”案件の仮想デスクトップ導入を完遂させ、数々のノウハウを蓄積していることにある。その強みは、スマートデバイス関連にも水平展開されている。

NTT西日本グループの超大型案件で鍛えられた

 これら製品/サービスにおいて中核的位置付けにあり、NTTネオメイトが「企業のモバイル活用=ワークスタイル変革」という市場に満を持して参入する足がかりともなったのが「AQStage 仮想デスクトップ」である。利用者のデスクトップ環境をサーバーサイドに用意し、手元の端末からネットワークを介して操作する仮想デスクトップ。あまたの製品/サービス、あるいはSIerがしのぎを削る中で、何が強みなのか。それを理解するには、同社がNTT西日本グループの中でどんなポジションで事業を手がけてきたのかを知るのが近道かもしれない。

 「当社は、NTT西日本グループの基幹ネットワークのメンテナンスやオペレーション、IT環境に関わる企画・開発・サポートなどを手がけてきました。いわば、NTT西日本グループのIT部門として機能してきたのです」。こう話すのはNTTネオメイトでプラットフォームサービス推進部長を務める宮田徹信氏だ。グループの従業員が使う8万5000アカウント分のメールシステムをはじめ、さまざまなシステム環境を提供してきた経緯がある。

 決して、受け身の仕事を続けてきたわけではない。最新のテクノロジー動向に照らしつつ、挑戦的な試みも数多くこなしてきた。机上据え置きのPCを前提とした“自席の呪縛”を解放して働き方の自由度を上げる、一方ではデータ漏えいなどのセキュリティーに十二分に配慮する、さらには日々の運用も徹底的に合理化する…これらのニーズを満たす仮想デスクトップへの取り組みはその典型例だ。2013年には約6000人の自社従業員を対象に導入を完遂。それを足がかりにNTT西日本グループへの展開を進め、既に3万5000人分の仮想デスクトップの導入を果たしたのは大きな成果である。

NTTネオメイト ITビジネス本部 プラットフォームサービス推進部長の宮田徹信氏

 「これほど大規模な事例はまだ極めて少ないだけに、我々は一連のプロジェクトの中で多くのノウハウを獲得しました。その強みを最大限に活かす形で、一般企業向けのビジネスを加速させているのです」と宮田氏。ワークスタイル変革、あるいはモビリティー推進。言葉でこそ簡単だが、システム導入で済む単純な話ではないし、そもそも、導入だけでも一筋縄ではいかない。「ビッグユーザーに鍛え上げられた経験知は何にも増した財産。そのベースがあるからこそ、スマートデバイスの活用という“応用編”においても配慮が行き届き、ユーザー起点で最適なソリューションを提案できると自負しています」(宮田氏)。

関連記事

トピックス

[Sponsored]

超大型案件で仮想デスクトップのノウハウ蓄積、顧客起点で計画-導入-運用をフルコミット [ 2/3 ] 株式会社エヌ・ティ・ティ ネオメイト(NTTネオメイト)が、「ワークスタイル変革」を旗印にソリューションの拡充に力を注いでいる。同社の優位性は、NTT西日本グループのIT部門として活動する中で、3万5000台という“超大型”案件の仮想デスクトップ導入を完遂させ、数々のノウハウを蓄積していることにある。その強みは、スマートデバイス関連にも水平展開されている。

PAGE TOP