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CTC、テレワーク環境改善に向けてITリソースの利用状況を可視化する「SysTrack」を提供

2020年9月14日(月)IT Leaders編集部

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2020年9月10日、テレワーク環境の改善に向けてITリソースの利用状況を可視化するサービス「SysTrack」(開発元:米Lakeside Software)を提供開始した。ITリソースの利用状況を可視化し、性能・機能の改善や環境の最適化、安定運用につなげられる。価格(税別)は、クラウド版が1ユーザー当たり月額750円(100ユーザー/3カ月分から)。販売目標として、テレワークやデスクトップ環境の改善を図る企業を主な対象に3年間で50件を掲げる。

 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の「SysTrack」は、ITリソースの利用状況を可視化して、デスクトップ環境の性能改善やコスト最適化などに活用できるようにするサービスである。エンドユーザーが使うエンドポイントから、ユーザー操作とシステム性能のデータを直接収集し、関連性を分析する。これにより、ユーザー体験を監視して分析できる。

 軽量の監視エージェントをITリソースに配備してデータを収集する。ハードウェアやネットワークなどの1000種類以上のデータを、15秒ごとに収集する。こうして、システムの稼働状況を定量的に図式化する。ITリソースのダウンタイムの削減や問題発生時の原因特定、余剰リソースの把握、セキュリティリスクの把握などが可能になる。

 例えば、VDI(仮想デスクトップ環境)の場合、サーバーやネットワークの品質、性能がエンドユーザーの作業効率に直接影響する。デスクトップの環境を改善することにより、従業員の働きやすさが向上する。

 CTCは、ユーザー企業にVDIを導入している。同社は今回、VDI関連サービスの1つとしてSysTrackを販売する。SysTrackを導入するためのコンサルティングから設定・運用・サポートなどの関連サービスと組み合わせて提供する。

 今後は、SysTrackを活用し、日々の運用から将来のIT投資計画までについてのアドバイザリーサービスや運用支援サービスの提供も予定している。これにより、テレワーク導入をトータルで支援する。

 背景には、新型コロナウィルス感染症の感染拡大の影響でテレワーク需要が急速に高まっていることがある。オフィスや自宅、外出先など、場所を選ばずに業務が行えるようにITシステムを整備する企業が増加しているという。特に、サーバーにデスクトップ環境を集約するVDIは、運用やセキュリティなどの面で安定したリモートワークを可能にするソリューションとして期待されている。

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CTC、テレワーク環境改善に向けてITリソースの利用状況を可視化する「SysTrack」を提供伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2020年9月10日、テレワーク環境の改善に向けてITリソースの利用状況を可視化するサービス「SysTrack」(開発元:米Lakeside Software)を提供開始した。ITリソースの利用状況を可視化し、性能・機能の改善や環境の最適化、安定運用につなげられる。価格(税別)は、クラウド版が1ユーザー当たり月額750円(100ユーザー/3カ月分から)。販売目標として、テレワークやデスクトップ環境の改善を図る企業を主な対象に3年間で50件を掲げる。

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