企業情報システムにおいて、聖域なきクラウドへの移行が始まっている。情報系だけにとどまらず、最近は基幹系システムをクラウド環境に移すことに躊躇しない企業が増えている。AGC(旧社名:旭硝子)もそうした1社。メインフレーム上やSAP ERPソフトなどを使った10以上ある基幹系システムのすべてをAWS(Amazon Web Services)に移行することを決めた。なぜAGCは、自らが「旧来型」と称するシステムをAWSに移行すると決断したのだろか。その軌跡を追った。
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