インターネットイニシアティブ(IIJ)は2023年9月27日、人材管理支援サービス「IIJ DX人材アセスメントソリューション」を提供開始した。“DX人材”としてのIT知識や特性を可視化して、人材育成や適正配置を支援する。参考価格(税別)は受検者数100人で50万円。
インターネットイニシアティブ(IIJ)の「IIJ DX人材アセスメントソリューション」は、企業のDXプロジェクトの推進にふさわしい“DX人材”としてのIT知識や特性を可視化して、人材育成や適正配置を支援するスポット型サービスである。DX推進プロジェクトにおける社員個人の適性と“伸びしろ”を可視化したアセスメントレポート(PDF形式)を提出する(画面1)。
画面1:「IIJ DX人材アセスメントソリューション」の「アセスメントレポート」の例(出典:インターネットイニシアティブ)拡大画像表示
デジタル技術の基礎知識を測る「ITテスト」と、組織変革に関わるマインドや特性を見る「DXテスト」をオンラインで実施する。その結果を基にAIエンジンが特性タイプを可視化・分析し、アセスメントレポートとしてまとめたものを提示・説明する。
組織内の人材分布や組織傾向を分析することで、「どのフェーズでだれを配置するか」「どう育成するか」「外部からの人材活用が必要か」など、DXプロジェクトのHR管理に関わる情報を提供する。各フェーズに適切なプロジェクトメンバーを効果的に配置するための情報として活用できるとしている。
社員が受けるITテストは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「ITパスポート試験」に相当するレベルとなる。一般業務の中でのIT活用やデジタル化の取り組みにおいて、最低限把握しておきたい知識などを問う。一方、DXテストは、アンケート形式で日常の業務への姿勢や、行動特性の優先順位付けなどの特性を計測。イノベーター理論(注1)に基づき特性タイプを割り出す。
注1:イノベーター理論は、新たな製品を採用するタイミングが早い消費者から順に、イノベーター(革新者)、アーリーアダプター(初期採用者)、アーリーマジョリティ(前期追随者)、レイトマジョリティ(後期追随者)、ラガード(遅滞者)の5タイプに分類する理論。米スタンフォード大学教授で社会学者のエベレット・M. ロジャース(Everett M. Rogers)が1962年の著書『Diffusion of innovations』(イノベーション普及学)の中で提唱した。
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】
-
VDIの導入コストを抑制! コストコンシャスなエンタープライズクラスの仮想デスクトップ「Parallels RAS」とは
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



