[イベントレポート]

3カ月で即戦力は育ったのか?─エンジニア・PM・PDがチーム一体で挑んだプロダクト開発の成果

コードクリサリスの開発内製化研修「CC Bootcamp」Demo Day

2026年4月21日(火)神 幸葉(IT Leaders編集部)

2026年4月10日、ソフトウェア開発の人材教育事業を営むコードクリサリスが「CC Bootcamp Demo Day」なるイベントを開催した。ソフトウェアエンジニア、プロダクトマネジャー、プロダクトデザイナーの3ロールでチームを組み、3カ月間でソフトウェアの内製開発する人材をトレーニングするプログラム「CC Bootcamp」の受講生による成果発表会だ。2チーム14人の受講生が、実務を想定したプロダクト開発の成果と成長の軌跡を披露した。

3ロール合同でMVP構築に挑む、内製化推進のトレーニングプログラム

 コードクリサリスが提供する「CC Bootcamp」は、企業のソフトウェア内製化を推進するプロダクトチームを短期間で育成するトレーニングプログラムだ。

 同社はこれまでエンジニアに特化したプログラムを提供してきたが、2026年1月13日に開講した今期のプログラムは、エンジニア個人ではなくチーム単位の育成と成長にフォーカス。「ソフトウェアエンジニア」「プロダクトマネジャー(PM)」「プロダクトデザイナー(PD)」の3ロールが、チーム内でそれぞれの役割を実践できる体制とした(関連記事コードクリサリス、内製化チームの育成研修「CC Bootcamp」を提供、3カ月でMVP構築まで実践)。

 エンジニアは技術的な実現力、PDはユーザーへの共感力、PMはビジネスとしての持続力に責任を持ち、役割の垣根を越えてフラットに意見を交わす「バランスチーム」を軸とした開発人材の育成を目的としている(図1)。

図1:各コースのプログラムの目標設定(出典:コードクリサリス)
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 第1期となる今回は、製造、電力、ITなど異なる業界の計6社から14人が参加。受講者たちは3カ月間、所属企業の業務から離れ、フルタイムで集中してプログラムに取り組んだ。

 図2はCC Bootcampプログラムのスケジュールである。最初の2カ月はコース別のレクチャーやペア/グループワークでスキルを高め、最後の1カ月は7人ずつ2チームに分かれ、ゼロから始めて、最終的にMVP(Minimum Viable Product:実用最小限の製品)を作り上げる。

 4月10日、東京・六本木にあるコードクリサリスのオフィスで開かれた「Demo Day」は、プログラムに挑んだ受講生たちの成果発表の場だ。各チームがプレゼンテーションを行い、プロダクトピッチと3カ月の“激闘”で得た学びを共有した。

図2:MVP開発のスケジュール(出典:コードクリサリス)
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●Next:受講生たちが“自社業務禁止”で挑んだプロダクト開発の成果

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