[新製品・サービス]
サイバーソリューションズ、AIを活用したメール誤送信対策「AiSE Guard」を提供
2026年9月9日(水)IT Leaders編集部、日川 佳三
サイバーソリューションズは2026年9月8日、AIを活用したメール誤送信対策サービス「AiSE Guard」を発表した。メールの内容を生成AIで分析し、人間の判断に近いレベルで誤送信か否かを評価する。キーワードやルールベースでは見逃していたリスクも発見する。料金(税別)は1アカウント月額100円からで、連携させるLLMのライセンスを含まない。
サイバーソリューションズの「AiSE Guard(アイシー ガード)」は、AIを活用したメール誤送信対策サービスである。SMTPゲートウェイとして、メール配送経路上にインラインで挟み込む形で動作する。既存のメール環境にアドオン型で追加できる(図1)。
図1:AIを活用したメール誤送信対策サービス「AiSE Guard」の概要(出典:サイバーソリューションズ)拡大画像表示
AiSE Guardと連携させた生成AI/LLM(Azure OpenAI Service、ChatGPTなど)がメール本文、添付ファイル、OCRによる画像内テキストを分析し、文脈の不自然さ、あて先ミス、機密情報を含む添付ファイルの誤送付などを人間に近い判断で検出する。キーワードやルールベースでは見逃していたリスクも発見する。
誤送信と判断した根拠やリスクスコアを提示することで、なぜ危険と判断したのかを把握しやすくしている。
運用にあたっては、AIが自律的に文脈を判断するため、ルールの設定や更新は不要。また、既存の誤送信対策と組み合わせることで、AIによるリスク検知とルールベース制御を組み合わせた対策がとれる。
料金(税別)は、1アカウントあたり月額100円から。連携させるLLMのライセンスは含まない。
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