[新製品・サービス]

PKSHA、音声認識エンジンをAPIサービスとして販売、自社製品の技術基盤を外部に提供

2026年7月31日(金)IT Leaders編集部、日川 佳三

PKSHA Technologyは2026年7月31日、音声認識エンジン「PKSHA Voice AI」をAPIサービスとして販売すると発表した。同年8月1日から提供する。同社の議事録ツールやコンタクトセンター向けSaaSに実装しているエンジンで、累計2000社以上の導入実績があるという。ユーザー企業はAPIを介して、自社で利用するシステムやアプリケーションで音声認識を利用できる。

 PKSHA Technologyの「PKSHA Voice AI」は、同社内のAI議事録ツールやコンタクトセンター向けSaaS「PKSHA AI Suite for Contact Center」「PKSHA VoiceAgent」などに実装している自社開発の音声認識エンジンである。累計2000社以上の導入実績があるという。

 今回、同エンジンをAPIサービスとして提供を開始する。「会議や電話応対などの音声情報をテキスト化する需要が高まっている。一方で、電話回線や雑音の多い環境など低音質の現場でも機能する音声認識エンジンをユーザーみずから開発することが難しい」(同社)という課題に対し、実績のある音声認識エンジンを提供する。

 ユーザー企業はAPIを介して、自社で利用するシステムやアプリケーションで音声認識を利用できる。マイクや電話からの入力音声のリアルタイム変換、録音済み音声ファイルのアップロード変換のいずれにも対応する。音声データは、音声認識処理と同時にサーバーから削除される仕組みである。

 ユーザー企業の業種・業務シーンに合わせて専用のモデルを構築することも可能で、稼働後に継続的にアップデートして精度向上を図れる。また、APIサーバーをクラウドではなくオンプレミス環境に構築するニーズにも応えるとしている。

関連キーワード

PKSHA Technology / 音声認識 / API

関連記事

トピックス

[Sponsored]

PKSHA、音声認識エンジンをAPIサービスとして販売、自社製品の技術基盤を外部に提供PKSHA Technologyは2026年7月31日、音声認識エンジン「PKSHA Voice AI」をAPIサービスとして販売すると発表した。同年8月1日から提供する。同社の議事録ツールやコンタクトセンター向けSaaSに実装しているエンジンで、累計2000社以上の導入実績があるという。ユーザー企業はAPIを介して、自社で利用するシステムやアプリケーションで音声認識を利用できる。

PAGE TOP