[調査・レポート]

「Software-Defined Infrastructure」に共感と懐疑がほぼ半々―IDCのSDI意識調査より

2014年9月19日(金)河原 潤(IT Leaders編集部)

IT専門調査会社のIDC Japanは2014年9月11日、同年7月に実施した「Software-Defined Infrastructure(SDI)」の実現に対するユーザー企業の意識調査の結果を発表した。結果によると、SDIの概念に共感している企業は55%に達した。ただし「SDIを実現したい」と積極的な姿勢を示した企業は約15%にとどまり、その実現に確信を持てるようなレベルの技術・製品の登場が待たれている。

この記事の続きをお読みいただくには、
会員登録(無料)が必要です
  • 1
  • 2
関連キーワード

SDI / SDN / IDC

関連記事

トピックス

[Sponsored]

「Software-Defined Infrastructure」に共感と懐疑がほぼ半々―IDCのSDI意識調査より [ 2/2 ] IT専門調査会社のIDC Japanは2014年9月11日、同年7月に実施した「Software-Defined Infrastructure(SDI)」の実現に対するユーザー企業の意識調査の結果を発表した。結果によると、SDIの概念に共感している企業は55%に達した。ただし「SDIを実現したい」と積極的な姿勢を示した企業は約15%にとどまり、その実現に確信を持てるようなレベルの技術・製品の登場が待たれている。

PAGE TOP