TISは2018年5月16日、グローバルにおけるグループ経営管理の会計ガバナンスを強化するクラウドサービス「ACTIONARISE Governance」を提供すると発表した。子会社の取引明細データをAPIで自動収集・自動変換し、統一基準で会計不正処理のモニタリングを可能にする。価格(税別)は、1社当たり月額10万円から。
ACTIONARISE Governanceは、APIで子会社の取引明細データを自動収集し、経営管理に求められる属性を保持したままグループ共通基準の仕訳データに自動変換することで、グループ本社の財務経理・内部監査部門が統一基準でモニタリングできるようにするクラウドサービスである。
グローバルにグループ展開する企業は、子会社の会計ガバナンス強化による内部統制や早期不正検知が容易になる。クラウドサービス形式で提供するため、低コストで、最短1カ月での迅速な導入が可能だ。
TISが開発した「自動仕訳エンジン」により、様々な取引データを統一基準へ自動変換する。財務経理・内部監査部などのエンドユーザーが、簡単に操作できるUI・操作性を備えている。収集した取引データを様々な用途に加工できるシンプルなモニタリング画面やレポート機能を提供する。これにより、会計監査時の確認作業の効率化を図れる。
オプションとして、迅速かつ着実な導入と定着化に向けたサービスを提供する。費用については個別見積りになる。
TISは、グローバルに事業を展開し子会社を多く持つ企業を中心に提供していき、2020年までに子会社を含めた累計で1500社への導入を目標にする。
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