インテルは2019年8月26日、説明会を開き、FPGA(Field Programmable Gate Array、論理回路を現場で書き換えられる半導体チップ)の新製品「インテルFPGAプログラマブル・アクセラレーション・カード(PAC) D5005」を発表した。既存製品と比べてメモリー性能を高めており、AIによる音声のテキスト化や映像の変換などに向く。PCサーバーのPCI Expressバスに接続して使う拡張カードの形状で提供する。
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インテルは2019年8月26日、説明会を開き、FPGA(Field Programmable Gate Array、論理回路を現場で書き換えられる半導体チップ)の新製品「インテルFPGAプログラマブル・アクセラレーション・カード(PAC) D5005」を発表した。既存製品と比べてメモリー性能を高めており、AIによる音声のテキスト化や映像の変換などに向く。PCサーバーのPCI Expressバスに接続して使う拡張カードの形状で提供する。
インテルがFPGA新製品「PAC D5005」を市場投入、音声テキスト化や映像変換に利用可能に [ 2/2 ] インテルは2019年8月26日、説明会を開き、FPGA(Field Programmable Gate Array、論理回路を現場で書き換えられる半導体チップ)の新製品「インテルFPGAプログラマブル・アクセラレーション・カード(PAC) D5005」を発表した。既存製品と比べてメモリー性能を高めており、AIによる音声のテキスト化や映像の変換などに向く。PCサーバーのPCI Expressバスに接続して使う拡張カードの形状で提供する。