サイバートラストは2019年9月17日、企業の情報セキュリティマネジメントを支援する「情報セキュリティコンサルティング パッケージサービス」を企業の課題や現状に合わせてパッケージ化した新メニューを発表した。同日提供を開始した。
情報セキュリティコンサルティング パッケージサービスは、企業の情報セキュリティマネジメントを支援するサービスである。「セキュリティ対策診断」、「情報資産台帳の作成」、「情報セキュリティ規定類の改訂」という3つのポイントでメニュー化し、実施内容や納品物、所要期間・費用を明確にした。
これにより、これから情報セキュリティ対策を強化する企業は、自社の状況や課題に応じてパッケージを選択できる。また、短期間でレポートや規程の改訂版などの成果物を得ることができる。サイバートラストは、パッケージサービスの提供によって、企業の情報セキュリティ対策の現状把握と環境整備、継続的な運用を支援する。
提供内容は、ヒアリング・現地確認、診断シートによるセキュリティ対策の現状評価、規定類の改訂支援、情報資産一覧作成支援と現状評価、リスク結果の報告、などをカバーする。
統合サービスとして「標準プラン」を提供する。セキュリティ対策診断と情報資産一覧(台帳)を作成し、ユーザーのリスク評価と文書規定の改訂を実施する。
セキュリティ対策評価サービス(アセスメントサービス)として「アセスメントプラン」を提供する。セキュリティ対策診断と情報資産一覧(台帳)を作成し、ユーザーのリスク評価を実施する。短期間(約1カ月間)で、ユーザーの対策の状態とリスクの有無を把握できるとしている。また。セキュリティ対策診断だけを実施する「アセスメントベーシックプラン」も用意した。
文書規程改訂支援サービスとして「ドキュメントプラン」を提供する。セキュリティ対策診断の実施と文書規定の改訂を実施する。また、文書規定の改訂だけを提供する「ドキュメントベーシックオプション」も用意した。
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



