[新製品・サービス]

CTC、公共施設向けにソーシャルディスタンスの定量評価サービスを提供

2020年7月9日(木)IT Leaders編集部

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2020年7月8日、商業施設や交通機関、公共施設に向けて、ソーシャルディスタンスの定量評価サービスを開始した。ソーシャルディスタンスの確保にともなう待ち行列の発生や集団密度の上昇などを予測して、課題を特定し、対策の効果を評価することで、施設運用を支援する。

 CTCが開始したソーシャルディスタンスの定量評価サービスは、ソーシャルディスタンスの確保にともなう待ち行列の発生や集団密度の上昇などを予測して、課題を特定し、対策の効果を評価するサービスである(図1)。交通機関、商業施設、公共施設など、多くの人が利用する施設や待ち行列が発生する施設に向く。

画面1:ソーシャルディスタンスのシミュレーションイメージ(出典:伊藤忠テクノソリューションズ)画面1:ソーシャルディスタンスのシミュレーションイメージ(出典:伊藤忠テクノソリューションズ)
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 人の流れやスペースの利用などについて、従来の運用と比較した差異を定量的に評価し、ボトルネックの明確化や解消案の検討を支援する。継続的にデータを収集し、変化する混雑状況を可視化する。

 CTCは、シミュレーションの実績が豊富だとしている。製造業の生産ライン、物流センターの人員配置、交通シミュレーション、金融機関の窓口業務など、各種のサービスを提供している。近年では、空港の運用状況について、コスト削減や効率化につながる定量評価サービスを開始している。

 背景には、新型コロナウイルスの感染拡大の防止を目的に公共施設がソーシャルディスタンスに対応した運用を始めている一方で、待ち並び列の長大化や待機スペースの不足など、多くの懸念があるという状況がある。影響度合いの把握や原因の特定、対処方法について具体的な方法を検討することが難しい。

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