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インテック、リモート監視サービスの導入を容易に、監視対象サーバーからHTTPSでデータを収集

2021年2月1日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

インテックは2021年2月1日、オンプレミやクラウドを問わずユーザー企業の情報システムをリモートで監視するサービス「EINS/MCS MIRMO」(アインスエムシーエスミルモ)を強化した。監視センターとのネットワーク接続方式を拡充し、閉域網やインターネットVPN(IPsec)によるLAN接続に加え、新たに監視エージェントからのHTTPS(SSL/TLS)接続ができるようになった。アクセス回線やルーター機器などを別途導入することなくリモート監視サービスを利用できるようになった。

 EINS/MCS MIRMOは、オンプレミやクラウドなどの環境を問わず、ユーザー企業の情報システムをリモートで監視するサービスである(図1)。監視対象のシステムと監視センターは、閉域網やインターネットVPN(IPsec)などを介して接続する。

図1:マネージド型のリモート監視サービス「EINS/MCS MIRMO」の概要(出典:インテック)図1:マネージド型のリモート監視サービス「EINS/MCS MIRMO」の概要(出典:インテック)
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 マネージド型のサービスである。監視の設定作業は、ユーザーの要望を受けたインテックのスタッフが行う。監視項目のテンプレートや設定値を選択するだけで、導入決定後、素早く利用を始められる。困りごとが発生した場合は、日本人のスタッフが電話やメールでサポートする。

 監視だけでなく、システム障害などのイベントの発生から1次対応までをアウトソーシングできる。監視対象の機器が故障したり、定義した閾値を超えた場合は、あらかじめユーザーと取り決めた手順に従って、インテックのオペレータが1次対応を行う。オペレータは24時間365日の運用体制をとっており、障害発生時は夜間や休日を問わずに対応する。

 サーバー監視の場合、監視対象となる個々のサーバーに専用の監視エージェントソフトウェアをインストールして使う。監視エージェントが、CPU使用率などのサーバーの稼働状況をデータとして取得し、インテックの監視センターと通信してデータを引き渡す。監視センターは、こうして得たデータを監視する。

 このほか、Ping監視、ネットワーク機器のSNMP監視、Amazon Web Services(AWS)環境向けの監視(Amazon CloudWatchなど)、などの監視メニューを用意している。

 今回、EINS/MCS MIRMOのネットワーク接続方式を拡充した(図1の下部)。閉域網やインターネットVPNを用いたLAN接続に加えて、監視対象のサーバー機にインストールした監視エージェントからHTTPS(SSL/TLS)で接続できるようにした。監視対象のサーバーからインターネットを利用できる環境であれば、アクセス回線やルーター機器などを別途導入することなくリモート監視サービスを利用できるようになった。

 価格(税別)は、個々のサーバーからHTTPS(SSL/TLS)接続でデータを集めるやり方の場合、初期契約料金が3万円、運用費用は、サーバー監視(メールと自動電話による通知)メニューでIPアドレスあたり初期費用1万円、月額6000円。

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