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日立Sol、「持込持出物品チェックAIソフトウェア」をリリース、現場作業の管理負荷を軽減

2021年3月10日(水)IT Leaders編集部

日立ソリューションズは2021年3月9日、画像認識AI技術を活用し、作業現場において作業員が入退場時に所持している物品の差異を自動チェックする「持込持出物品チェックAIソフトウェア」を発表した。同年3月10日から販売する。価格は個別見積もり。

 日立ソリューションズの「持込持出物品チェックAIソフトウェア」は、画像認識AI技術を活用し、作業現場において作業員が入退場時に所持している物品の差異を自動でチェックするソフトウェアである(図1)。Windows 10で動作し、判定対象の画像はJPEG形式で、画像サイズは2048×1536~4992×3328ピクセルとなっている。

図1:「持込持出物品チェックAIソフトウェア」の利用イメージ(出典:日立ソリューションズ)図1:「持込持出物品チェックAIソフトウェア」の利用イメージ(出典:日立ソリューションズ)
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 入場時に持ち込んだ物品の画像を、退場時に持ち出す物品の画像と比較する。これにより、どの物品が増減したかを特定し、置き忘れや余分な持ち出しをチェックすることができる。これまで1個ずつ目視でチェックしていた物品管理作業の自動化を図り、現場管理者の業務負担や作業員の入退場待ち時間を減らすことにつながる。

 作業員が使うハンマーやドライバー、レンチなどの一般的な工具を学習済みである。カメラなどの撮像環境を構築し、Windows 10上にソフトウェアをインストールすることで利用を始められる。業種特有の物品を判定したい場合は、追加でAIに学習させることもできる。追加で物品を登録する場合は、別途費用が必要である。

 日立ソリューションズが自社内で実施した実験でも、46件の画像を比較した結果、物品の増減を正確に判定できたとしている。

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