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両備システムズ、顔認証を含む多要素認証ソフト「ARCACLAVIS NEXT」を販売

2022年1月14日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

両備システムズは2022年1月13日、多要素認証ソフトウェア「ARCACLAVIS NEXT」(アルカクラヴィス ネクスト)を販売開始した。Windows 10へのログインを多要素認証に置き換える。「顔認証+パスワード」や「ICカード+パスワード」などの認証をかけられる。価格は、要問い合わせ。

 ARCACLAVIS NEXTは、多要素認証ソフトウェアである(図1)。Windows 10へのログインを多要素認証に置き換える。パスワード認証に、ICカード認証や生体認証(顔認証)を組み合わせられる。なりすましによる不正利用や情報漏洩を防ぐ。

図1:多要素認証ソフトウェア「ARCACLAVIS NEXT」のソフトウェア構成と機能(出典:両備システムズ)図1:多要素認証ソフトウェア「ARCACLAVIS NEXT」のソフトウェア構成と機能(出典:両備システムズ)
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 パスワードは、Windowsパスワードのほか、ARCACLAVIS独自のパスワードが使える。ICカードはFeliCaカードが使える(ICカードリーダー機能が必要)。顔認証エンジンは自社開発で、マスク着用時も顔を認証する。PC内蔵Webカメラが使える。

 ソフトウェアは、ログイン対象のPCに導入するクライアントソフトウェア(Windows 10で動作)と、管理サーバーソフト(Windows Server 2016/2019で動作)で構成する。管理マネージャ画面はWebアプリケーションであり、Webブラウザ経由で使う。

 特徴の1つは、部門や業務、利用者ごとに認証方法を使い分けられる点。例えば、「社内のPCはICカードで認証し、テレワーク用のモバイル端末は顔認証を利用する」といった運用がとれる。市役所の窓口など1台のPCを共有アカウントで利用する環境では、「職員はICカード認証、臨時職員は顔認証で利用」といった運用が可能で、認証ログで実際の端末利用者を特定する。

 運用の負荷も減らしている。ユーザー情報の編集は、CSV(カンマ区切り形式)ファイルによって一括で行える。顔画像ファイルも、専用ツールを用いて一括登録可能である。また、個々のクライアントソフトウェアへの設定の配信、クライアントソフトウェアの自動アップデート、バージョン情報を含めたクライアント一覧、サイレントインストールなどの機能群を提供する。クライアント一覧では、どのクライアントにどのバージョンが入っているかを閲覧・検索可能である(画面1)。

画面1:「ARCACLAVIS NEXT」の「クライアント一覧」画面(出典:両備システムズ)画面1:「ARCACLAVIS NEXT」の「クライアント一覧」画面(出典:両備システムズ)
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