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サイバーフォートレス、SAP HANAへの移行工数を削減する「HANACODE」を販売

2022年3月3日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

サイバーフォートレスは2022年3月3日、SAP HANAデータベース移行ツール「HANACODE」の販売を開始した。Oracle DatabaseからSAP HANAへの移行に必要な変換作業を自動で行うソフトウェアツールである。変換作業を自動で行うことによって、移行工数を半分以上縮小できるとしている。

 HANACODEは、Oracle DatabaseからSAP HANAへの移行に必要な変換作業を自動で行うソフトウェアツールである(図1)。変換作業を行うPCにHANACODEをインストールして使う。Oracle DatabaseからExport(抽出、出力)したオブジェクトを格納したフォルダを選択して実行するだけで、フォルダ配下にあるすべてのSQLファイルを自動で変換する。

図1:HANACODEの概要(出典:サイバーフォートレス)図1:HANACODEの概要(出典:サイバーフォートレス)

 Oracle Databaseのオブジェクト(テーブル、スキーマ、ストアドプロシージャなど)のほか、Java永続化フレームワークのマッピングファイル(XMLファイル)も変換可能である。単純な文字列置換だけでなく、SAP HANA向けに複雑な変換が必要なもの(エラー処理のException Handingなど)も短時間で変換する。

 変換内容を比較しやすいエディタ機能も提供する。変換前(OracleExportデータ、XMLファイル)の内容と、変換後(SAP HANA向けファイル)の内容を並べて表示するため、変更前後の状態が確認しやすく、手動の変換作業も効率的に進められる。内容に問題ないことを確認したら、確認のチェックボックスにチェックを入れて、確認済みであることを記録可能である。

 製品提供の背景についてサイバーフォートレスは、データーベースの移行作業は工数が多いことを挙げる。「データベースの移行では一般に、テーブルなどのオブジェクトを元のデータベースからExportし、ファイルを開き、一般的なエディタを用いて人が1行づつチェックして変更する。HANACODEはこの作業を削減する」(同社)。

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