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クラウドETL「Reckoner」、ノーコード操作に加えてPythonとJavaScriptで処理を実装可能に
2026年4月17日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)
スリーシェイクは2026年4月13日、クラウドETLツール「Reckoner(レコナー)」に、PythonまたはJavaScriptでデータ処理を実装できる「コード実行機能」を追加したと発表した。GUIによるノーコード操作だけでなく、コードによるカスタム処理を組み合わせた柔軟なデータ連携が可能になる。
スリーシェイクの「Reckoner」は、クラウドで動作するETL(抽出/加工/登録)ツールである。特徴は、GUI操作でデータ連携フローを作成するというシンプルなステップでETL処理を設計・実行できることである(関連記事:クラウドETL「Reckoner」、オンプレミス環境とデータ連携するための中継機能を追加)。
データの読み込み(抽出)と書き出し(登録)は、接続先の一覧からサービスを選択し、必要な情報を入力するという数クリックの操作で済む。データの加工/変換も、GUI上で処理を選んでワークフローを作成する操作だけで、プログラムを一切書くことなく設計・実行できる。ワークフローのスケジュール実行や逐次実行も可能である。
図1:クラウドETLツール「Reckoner」で「ノーコード操作」と「コード実行」を両立できるようにした(出典:スリーシェイク)拡大画像表示
今回、データ連携フロー内でPythonまたはJavaScriptで記述した処理を実行できる「コード実行機能」を追加した(図1)。これにより、複雑な条件分岐やロジック処理など、ノーコードでは対応が難しい処理を実装できるようになった。既存のノーコードベースのタスクと組み合わせることで、運用しやすく柔軟なデータ連携フローを構築できるとしている。
画面1は、データの加工・変換処理をPythonで実装している例である。ユーザー情報(ユーザーIDとユーザー名を持つ)と注文データ(注文IDとユーザーIDを持つ)の2つをソースデータとして取り込み、ユーザーIDをキーに両者を突き合わせ、ユーザー情報からユーザー名を取得して、ユーザーIDしか持たない注文データにユーザー名を付与している。
画面1:Reckonerの処理をPythonで実装している画面(出典:スリーシェイク)拡大画像表示
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