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文字起こし/議事録作成「ProVoXT」が5言語・リアルタイム翻訳に対応

2026年6月16日(火)IT Leaders編集部、日川 佳三

アドバンスト・メディアは2026年6月14日、文字起こし/議事録作成クラウドサービス新版「ProVoXT Ver1.16.0」をリリースした。既存の日本語・英語に、中国語(繁体字)・韓国語・タイ語の音声認識エンジンを追加し、計5言語を処理できるようになった。また、5言語ともリアルタイム翻訳が可能になった。

 アドバンスト・メディアの「ProVoXT(プロボクスト)」は、文字起こし/議事録作成クラウドサービスである。会議の音声ファイルをテキスト化するファイル認識と、会議の最中にマイク/スピーカー音声をテキスト化するリアルタイム認識の両モードがある。生成AIによる議事録・要約機能も備える(関連記事文字起こし/議事録作成の「ProVoXT」、要約方法をプロンプトで指示可能に─アドバンスト・メディア)。

 新版のVer1.16.0では、既存の日本語・英語に、中国語(繁体字)・韓国語・タイ語の認識エンジンを加えて、計5言語を処理できるようになった。日本語・英語・中国語については、エンジンを切り替えなくても自動判別して文字起こし可能な多言語エンジンを追加した。なお、中国語(繁体字)・韓国語・タイ語および多言語エンジンが使えるのはリアルタイム認識モードのみである。

 文字起こし結果を、上記5言語にリアルタイム翻訳する機能が加わった。会議の内容を会議中に別言語で把握できる。例えば、日本語での会議で、日本語に不慣れな参加者の理解をサポートすることが可能になった(画面1)。

画面1:文字起こし結果をリアルタイムに翻訳している画面(出典:アドバンスト・メディア)
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 文字起こし結果を複数ユーザーで共同編集する機能が加わった。リアルタイム/ファイル認識を問わず、文字起こし結果を同時に閲覧・編集できる。他のユーザーが編集している箇所には編集中のアイコンが表示され、編集の競合を防ぐ。

 文字起こし結果を見やすく公開する「ライブビュー」機能が加わった。専用のURLにアクセスすると、文字起こし結果が画面で表示され、会議内容のクイックな共有に向く(画面2)。文字サイズやダーク/ライト画面、表示言語をカスタマイズできる。

画面2:文字起こし結果を見やすく公開する「ライブビュー」画面(出典:アドバンスト・メディア)
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