アグレックスは2019年8月21日、フィールドサービス業務を支援するクラウドサービス「Field Service Lightning」(米Salesforce.comが提供)を試験導入できるPoCパッケージ「Filed Service Lightning PoCパック」を発表した。導入期間は最短2カ月で、参考価格は200万円から。
アグレックスの「Field Service Lightning」は、フィールドサービス(オンサイトサポート)業務を支援するクラウドサービスである(図1)。Salesforce Service Cloud上で動作する。作業スケジュール、車両内の備品在庫、ナレッジなどの情報に、モバイル端末からアクセスし、リアルタイムで確認できる。
図1:機能一覧テンプレートの内容(出典:アグレックス)拡大画像表示
今回アグレックスが用意するField Service Lightning PoCパックは、Field Service Lightningの試験的な導入をサポートするPoCパックである。
特徴は、アグレックスが独自に開発した「機能一覧テンプレート」を搭載していること。アグレックスが手がけた2500案件以上のSalesforce導入支援実績から培ったノウハウと、フィールドサービス業界の汎用要件を集約したとしている。これにより、通常なら数カ月を要する機能の洗い出しや要件定義フェーズを短縮できるとしている。
製品提供の背景について同社は、フィールドサービスの需要が高まっている一方で、企業独自のルールやプロセスで運用しているケースも多いことから、管理ツールの適用が難しいことを挙げている。これに対して、フィールドサービス業務を支援するクラウドサービスを試験導入できるPoCパックを提供する。
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