[ユーザー事例]
“組織のデジタルツイン”でプロセス改善を迅速化─独ボッシュのプロセスマイニング実践
Celosphere Live 2020[事例編:独ロバート・ボッシュ]
2020年5月19日(火)鈴木 恭子(ITジャーナリスト)
クラウド型プロセスマイニングツールを提供する独Celonis(セロニス)が、2020年4月28日(ドイツ現地時間)から3日間にわたり開催したオンラインコンファレンス「Celosphere Live 2020」。そのオープニングに、自動車部品・電動工具メーカーとして世界的に知られる独ロバート・ボッシュ(Robert Bosch)が登場。プロセスマイニングの導入に至った経緯から、Celonisを活用して“組織のデジタルツイン(DTO)”を構築し、業務プロセスの可視化・改善につなげた一連の取り組みをみずから紹介した。
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