[新製品・サービス]

NTT-AT、米Taniumのセキュリティ製品を活用したIT/IoT機器の見守りサービス

2020年11月13日(金)IT Leaders編集部

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2020年11月12日、IT機器とIoT機器のセキュリティをまとめて管理できるサービス「IT・IoTセキュリティまとめて見守りサービス」を発表した。2020年11月16日から提供する。大量のIT機器とIoT機器をまとめて可視化し、不正プログラムへの感染予防策を施し、安全な運用を支援する。

 IT・IoTセキュリティまとめて見守りサービスは、IT機器とIoT機器のセキュリティをまとめて管理できるサービスである(図1)。IT機器は、米Taniumのエンドポイント監視製品を使って監視する。IoT機器は、NTT研究所のAI技術を搭載したIoTセキュリティゲートウェイを使って監視する。

図1:「IT・IoTセキュリティまとめて見守りサービス」の概要(出典:NTTアドバンステクノロジ)図1:「IT・IoTセキュリティまとめて見守りサービス」の概要(出典:NTTアドバンステクノロジ)
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 NTT-ATのSOC(セキュリティオペレーションセンター)が、ユーザーのIT機器とIoT機器を、24時間365日体制で見守る。インシデントが発生した際には、検出したセキュリティアラートを分析した上で、最善の対策をアドバイスする。

 サイバー攻撃に対する予防策として、IT機器とIoT機器のパッチやセキュリティ設定で問題がないかを確認(機器ごとにカスタマイズが必要)する。予防することで、セキュリティ攻撃によるインシデント対応にかかる被害額の低減を図れる。

 IT機器に加え、「BACnetプロトコル」などIoT用のプロトコルを使用した重要機器への攻撃も検知する。NTT-ATの専門家が検知内容に応じて必要な対策案を提示する。

 サービスメニューには、「監視サービス」と「予防・見える化サービス」の2つがある。監視サービスでは、「セキュリティ監視」と「レポーティング」を提供する。一方、予防・見える化サービスでは「メンテナンス」、「遮断・チューニング」、「インシデント対応」を提供する。

 価格(税別)は、1台あたり年額1万4000円(IT機器とIoTセキュリティゲートウェイを合わせて5000台導入した場合)。なお、1台のIoTセキュリティゲートウェイで複数台のIoT機器を監視できる。50台のIoT機器を監視する場合は、1台あたり年間280円。

 NTT-ATは今後、同サービスのラインアップの拡充として、モバイルデバイスを含めたIT機器・IoT機器の見守りサービスを提供する予定。

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