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ユーザーローカル、声から感情を読み取る、音声感情認識AIを提供開始

2020年9月20日(日)IT Leaders編集部

ユーザーローカルは2020年11月19日、ディープラーニング(深層学習)によって音声から感情を読み取る「音声感情認識AI」を無償で提供開始した。Webブラウザ(Google Chrome/FireFox/Edge)でサイトにアクセスし、マイクで数秒の声を録音したり音声ファイルをアップロードするだけで利用できる。

 音声感情認識AIは、声から感情を読み取ることができるAIである。

 マイクで音声を入力するか、声が入ったWAV・MP3ファイルをアップロードすると、大量の音声データをディープラーニングで学習したAIが「平穏/幸福/怒り/悲しみ/恐怖/嫌悪/驚き」の7感情に分類する。それぞれの成分を数値化したり、グラフ化したりできる(画面1)。

図1:声から感情を読み取る音声感情認識AIの画面(出典:ユーザーローカル)図1:声から感情を読み取る音声感情認識AIの画面(出典:ユーザーローカル)
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 ユーザーローカルは、実験として、アニメやドラマの名セリフを試した。例えば、人気の映画「鬼滅の刃」の煉獄杏寿郎の「よもやよもやだ 柱として不甲斐なし」というセリフは、「嫌悪35%」と「幸せ29%」の感情を含んでいるとAIは判定した。ドラマ「半沢直樹」の大和田暁のセリフ「死んでも嫌だね」は、「怒り41%」と「恐怖25%」という結果になった。

 ユーザーローカルは今後、WebAPIでの提供も検討している。同社は、これからも様々なAIアルゴリズムを提供していく考えである。

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