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IIJ、セキュリティ専門家の育成プログラム「IIJセキュリティ教習所」を開設、教育コースを販売

2021年12月20日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年12月20日、教育プログラム「IIJセキュリティ教習所」を開設したと発表した。情報システム部門のセキュリティ担当者やCSIRT部門の担当者をセキュリティ専門家へと育成するための教育コースを販売する。インシデント発生時に適切に判断・対処する人材を育成するとしている。第1弾として、2022年1月から「インシデントハンドリング実践コース」を開始する。価格(10%消費税込み)は、受講者1人あたり8万円で、最少開催人数は4人。研修期間は1日(10:00-18:00)。

 「IIJセキュリティ教習所」は、セキュリティ専門家を育成するための教育プログラムである(図1)。情報システム部門のセキュリティ担当者やCSIRT部門の担当者に向けて教育コースを提供する。研修内容は、IIJ SOCでのインシデント対応やサービス運用で得られた知見をベースに作成した。インシデント発生時に適切に判断・対処する人材を育成する、としている。

図1:「IIJセキュリティ教習所」のプログラム構成(出典:インターネットイニシアティブ)図1:「IIJセキュリティ教習所」のプログラム構成(出典:インターネットイニシアティブ)
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 現場で必要となる知識を「基礎」、「応用」、「高度」に分類し、必要なレベルに応じた知識とスキルを得られるようにした。また、机上の座学講習だけでなく、現実のインシデント事案をベースに、実践を想定して演習する形にした。ログの解析やインシデントの特定、対処といった事案への対応だけでなく、組織内での影響度の想定、報告方法など、セキュリティ部門としての初動対応に必要な知識と技術を習得する内容とした。

 第1弾として、2022年1月から「インシデントハンドリング実践コース」を開始する。価格は、受講者1人あたり8万円。実践を意識した演習中心のプログラムによって、インシデント発生時の初動対応に求められる知識とスキルの習得を目指す。同講義は「民間事業者等が行う特定講習」として、経済産業大臣から情報処理安全確保支援士特定講習(特定講習番号21-007-022)として認定を受けている。

 第2弾として、2022年3月から「攻撃技術理解・防御 APT対策基礎コース(仮称)」を開設する。価格は未定。実際に発生した最新の攻撃手法を踏まえた演習を通じて、サーバーや端末に対する攻撃手法の解説、攻撃に関するログの調査・対策方法の解説など、現場で活用できる実践的な検知・防御方法を習得する。これ以降も、順次プログラムを拡充する。

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