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NRIセキュア、SCS評価制度の実施状況を評価・可視化するサービス

2026年7月3日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

NRIセキュアテクノロジーズは2026年6月30日、「『サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度』向けアセスメント」の提供を開始した。経済産業省が策定し2026年度末の導入を予定する「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」への対応状況を可視化する。価格は個別見積もり。

 NRIセキュアテクノロジーズ(NRIセキュア)の「『サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度』向けアセスメント」は、経済産業省の「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」への対応状況を可視化するサービスである(図1)。

図1:「『サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度』向けアセスメント」の提供プロセス(出典:NRIセキュアテクノロジーズ)
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 SCS評価制度は、企業のセキュリティ対策レベルを評価・可視化する枠組みであり、2026年度末の導入を予定している。対策状況を可視化する手間を、発注者・受注者双方で減らせる。SCS評価制度への対応は任意だが、発注者から対応を求められる場合もある。

 今回NRIセキュアが提供するサービスは、セキュリティ評価サービス「Secure SketCH」を使い、SCS評価制度に関連した設問に回答することで、SCS評価制度が定める水準である「★3」および「★4」に対する自社の対応状況を可視化する。

 所要期間は標準で約3カ月である。ユーザーは、Secure SketCHのアカウントを登録し、SCS評価制度に関する設問に回答する。NRIセキュアのコンサルタントが、ユーザーの回答結果をもとにヒアリングを実施し、対策方針の整理、ロードマップの作成(オプション)、最終報告書の提供まで段階的に実施する。

 Secure SketCHを評価基盤として活用することで、短期間かつ負荷をかけずに現状を把握するとしている。Secure SketCHの利用期間中は、進捗に応じて対策状況を更新・再評価できるため、改善状況を継続的に把握しながらセキュリティ対策の強化につなげられるとしている。

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