[木内里美の是正勧告]

今こそオープンソースソフトに取り組むべき時

2013年3月27日(水)

オープンソース・ソフトウェア(以下OSS)という呼び名で分類されるソフトウェアの領域があることは、本誌読者ならご存じだろう。ソースコード(プログラム)が公開され、無償で再利用したり改変できるソフトのことだ。

OSSの乗り越えられない壁

ユーザー企業がOSSを自在に活用できたならば、コストを抑えながら、しかも短期間に最新の技術を使ったシステムを構築できる。OSSを導入しやすいように商用パッケージにしたものもあり、それらは積極的に導入されている。

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今こそオープンソースソフトに取り組むべき時 [ 2/2 ] オープンソース・ソフトウェア(以下OSS)という呼び名で分類されるソフトウェアの領域があることは、本誌読者ならご存じだろう。ソースコード(プログラム)が公開され、無償で再利用したり改変できるソフトのことだ。

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