情報セキュリティサービス会社のラックは2013年10月29日、千葉県警察本部よりサイバー犯罪特別捜査官を同社セキュリティ技術部門にて受け入れることで、サイバー犯罪捜査技術のレベルアップに協力していくと発表した。
今回の発表は、従来より様々な形で法執行機関への協力を行ってきた同社の活動の一環となるもの。ラックによると、受け入れの期間は2013年11月1日より1人当たり4カ月で、複数名の受け入れが予定されているという。
昨今、金銭や機微情報の窃取など、企業にとって深刻な被害を引き起こすサイバー攻撃が国内外で多発し、その手口も、標的型攻撃や水飲み場型攻撃(Watering Hole AttackまたはWater Holing)など、より複雑・巧妙な手法に変化している。
ラックでは、そうした攻撃手法の分析に加えて、サイバー攻撃を24時間・365日監視・防御するセキュリティ監視センター「JSOC」や、事故発生企業を救済する緊急対応チーム「サイバー救急センター」といった、サイバー犯罪から企業の情報やシステムを守るセキュリティサービスを提供している。
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