情報セキュリティサービス会社のラックは2013年10月29日、千葉県警察本部よりサイバー犯罪特別捜査官を同社セキュリティ技術部門にて受け入れることで、サイバー犯罪捜査技術のレベルアップに協力していくと発表した。
今回の発表は、従来より様々な形で法執行機関への協力を行ってきた同社の活動の一環となるもの。ラックによると、受け入れの期間は2013年11月1日より1人当たり4カ月で、複数名の受け入れが予定されているという。
昨今、金銭や機微情報の窃取など、企業にとって深刻な被害を引き起こすサイバー攻撃が国内外で多発し、その手口も、標的型攻撃や水飲み場型攻撃(Watering Hole AttackまたはWater Holing)など、より複雑・巧妙な手法に変化している。
ラックでは、そうした攻撃手法の分析に加えて、サイバー攻撃を24時間・365日監視・防御するセキュリティ監視センター「JSOC」や、事故発生企業を救済する緊急対応チーム「サイバー救急センター」といった、サイバー犯罪から企業の情報やシステムを守るセキュリティサービスを提供している。
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



