ウイングアークが2013年12月16日に発表した。
製品や建設物の塗装、専用機器の製造・保全、構内物流などの事業を展開する。事業の事情に合わせて、それぞれの部門で業務システムを最適化させた結果、システムがサイロ化。全社横断的に損益を把握するのが困難になった。
2010年、業務システムの統一に向けた基幹業務の再構築をスタート。課題解決を図った。並行して、各部門の帳票も社内統一した。基幹システムと連携し、340種類のレポートを出力し、スムーズに情報共有できるようにした。
製品は、ウイングアークの「Dr.Sum EA」を採用した。レポート項目の変更が容易な点を評価した。今後、チャート作成ソフト「Dr.Sum EA Datalizer MotionChart」を活用し、経営層に向けた情報の可視化にも取り組む。
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