デルとEMCジャパンは2018年5月23日、マシンラーニング(機械学習)やディープラーニング(深層学習)の用途に向けてGPU(グラフィックス処理ユニット)を内蔵可能としたPCサーバー機の新機種「Dell EMC PowerEdge R940xa」および「Dell EMC PowerEdge R840」を発表、同日提供を開始した。
写真1:PowerEdge R940xaの外観(出典:デル、EMCジャパン)拡大画像表示
PowerEdge R940xaとPowerEdge R840は、いずれもマシンラーニングやディープラーニングの用途に向いたPCサーバー機である。CPUはXeon Scalableプロセッサ(28コア)を4個まで搭載できる。メモリー容量は最大6Tバイト(48スロット)。DIMM型の不揮発性メモリーであるNVDIMMも12枚搭載可能(最大384Gバイト)。
R940xaは4Uラックマウント型で、4枚までのGPUカード(米NVIDIA製)または8枚までのFPGAカード(米Intel製)を搭載できる。価格(税別)は、240万3700円から。一方のR840は2Uラックマウント型で、2枚までのGPUカードまたは2枚までのFPGAカードを搭載する。価格(税別)は、178万300円から。
4Uラックマウント型のR940xaの特徴の1つは、4つのCPUと4つのGPUを1:1の比率で統合できること。これにより、アプリケーションのパフォーマンスを高められるとしている。一方、2Uラックマウント型のR840の特徴の1つは、NVMe SSDを24基(153Tバイト)まで搭載できることである。
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