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ソルパック、IBM iのクラウド移行・運用保守・人材育成を総合支援するサービスを開始

2026年4月20日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ソルパックは2026年4月20日、オフコン「IBM i」の運用支援サービス「i_RODOR_i(イロドリ)」の提供を開始したと発表した。クラウド移行支援、資産の棚卸・可視化、システムの保守・運用、問い合わせ対応、RPG言語研修─の5サービスで構成する。

 ソルパックの「i_RODOR_i(イロドリ)」は、オフコン「IBM i」の運用を支援するサービスである。(1)クラウド移行支援、(2)資産の棚卸・可視化、(3)システムの保守・運用、(4)問い合わせ対応、(5)RPG言語研修─の5サービスで構成する。

 (1)オンプレミス環境で動作するオフコンのIBM i(ハードウェアはPower Systems)を、IBM iのIaaS型クラウドサービス「IBM Power Virtual Server(PowerVS)」へと移行する。シミュレーションによって移行のコストを評価し、移行すべきかどうかの判断材料を整備し、ユーザーに適した移行プランを提示する。

 (2)IBM iのシステム資産を棚卸して可視化する(図1)。生成AIを活用したソフトウェア開発支援ツール「IBM Bob」やアプリケーション解析ツール、手動分析などを組み合わせ、現行プログラムの構造や依存関係、データフローを図示する。設計ドキュメントも自動生成し、ブラックボックス化を解消する。プログラムやファイルの変更が他に与える影響も把握できるようになる。

図1:IBM iのシステム資産を棚卸して可視化するサービスの概要(出典:ソルパック)
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 (3)アプリケーションの保守・改修作業や障害復旧支援、IBMへの問い合わせ代行、技術的な問い合わせ対応など、IBM iアプリケーションの運用保守を総合的に提供する。リモート(遠隔)での運用支援のほか、要望に応じてスポット型でオンサイトでの運用支援や常駐型の運用支援も提供可能である。

 (4)総合窓口(IBM i コンシェルジュセンター)を提供する(図2)。窓口が多くてどこに聞けばよいか分からないケースでも、総合窓口となって一括で受け付ける。メール(24時間365日)や電話(平日9:00から17:30)での相談が可能である。リモート接続サポートや月次報告など提供可能なサポート内容に応じて、Silver/Gold/Platinumの3プランを用意した。

図2:総合窓口(IBM i コンシェルジュセンター)の概要(出典:ソルパック)
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 (5)オフコン用開発言語「RPG(Report Program Generator)」の研修を実施する(図3)。プログラミング未経験者でも、基本用語を理解してRPGによるプログラム開発ができるようになることを目標としている。研修は合計40日間で構成する。

図3:オフコン用開発言語「RPG」研修の概要(出典:ソルパック)
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