東洋大学は、クラウド型のデスクトップ仮想化基盤(VDI)の運用を2018年10月1日に開始した。200クライアント分のデスクトップ環境リソースをデータセンターに収容する。東洋大学は一部の初期費用を除き、月額利用料でサービスを利用する。同大学に「クラウド型仮想デスクトップサービス」を導入したユニアデックスが2018年11月19日に発表した。
東洋大学は、クラウド型のデスクトップ仮想化基盤(VDI)の本稼働を開始した。2018年7月に発注し、発注から3カ月程で、稼働試験期間を経て200クライアント分を稼働させている。
図1:東洋大学が導入したクラウド型デスクトップ仮想化基盤の概要(出典:東洋大学)拡大画像表示
従来キャンパス内に構築していたサーバー機器などのシステム環境は、データセンター環境上に新たに構築した。キャンパス内にはシンクライアント端末だけを設置し、学内ネットワークを介してデータセンターに収容されたデスクトップ仮想化リソースを利用する。
システム稼働状況の監視や、システムの維持・管理、学生に提供するOSイメージの作成や配信といった、これまで手間がかかっていた運用作業は、ユニアデックスが代行する。
背景について東洋大学は、PCを使った授業の増加や、PC自習利用の増加などによって、PC利用環境の整備が課題となっていたことを挙げる。「クラウド型のデスクトップ仮想化基盤サービスを利用することで、これまで学内のIT管理者が行っていたITインフラの維持管理作業が要らなくなる」という。
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】
-
VDIの導入コストを抑制! コストコンシャスなエンタープライズクラスの仮想デスクトップ「Parallels RAS」とは
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-


