データが企業の重要な資産と認識されるようになった現在、そのデータからビジネス価値を得るのに欠かせないのがBIツールだ。BIツールにもさまざまなものがあり、選定を間違えると業務効率に悪影響を及ぼしかねない。100円ショップ「ザ・ダイソー」を展開する大創産業は、主要BIツールを比較検証した結果、AWSの「Amazon QuickSight」を選定し活用している。2018年12月に開かれたAWSの説明会で、ダイソーの担当者が、他社製品との比較をどう実施したのか、コストはどのくらいかかったのかなどBIツール選定の経緯について詳しく語った内容をお伝えする。
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