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BIツール「Codatum」にCLIを追加、外部エディタからAIエージェント連携でダッシュボードを作成

2026年8月6日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

CODATUMは2026年8月4日、同社が提供するBIツール「Codatum」に、コマンドラインツール「Codatum CLI」のベータ版を追加した。ターミナルやコードエディタといった使い慣れた開発環境の中で、CursorやClaude CodeなどのAIエージェントを介してCodatum CLIのコマンドを実行し、ダッシュボードを作成できる。

 「Codatum(コダタム)」は、ダッシュボード画面をWebブラウザで作成・共有できるBIツールである。最大の特徴は、ダッシュボードの定義(SQL、チャート設定、パラメータ、説明、レイアウト)を、Markdown形式のテキストとして実装していることである(図1)。テキストであるため、テンプレート化やバージョン管理も容易である。

図1:Codatum/Codatum CLIは、ダッシュボード画面をMarkdown形式のテキストとして実装している(出典:CODATUM)
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 今回ベータ版を追加した「Codatum CLI」は、ダッシュボードの定義であるMarkdownファイルを、ターミナルやコードエディタといった使い慣れた開発環境で作成するためのコマンドラインプログラムである。コマンドはWindows、Linux、macOSで動作する。

 開発環境の中で、CursorやClaude CodeなどのAIエージェントを介してCodatum CLIのコマンドを実行し、ダッシュボードのMarkdownを作成・編集する。AIエージェントは、社内のデータカタログや実際のデータ構造を参照し、適切なデータを選んでダッシュボードを組み立てる。

 Codatumは従来、一般的なBIツールと同様、GUIのツールを介して手作業でダッシュボード画面を作成する必要があった。今回追加したCLIコマンドを使うと、GUIを操作しなくても、CLIのコマンド操作だけでダッシュボードを作成できる。Webブラウザのライブプレビューで仕上がりの画面イメージを確認しながら編集できる。

 完成したダッシュボードをCodatum上で公開することで、GUIで作成したダッシュボードと同様に、Webブラウザ上でインタラクティブに操作可能である。ダッシュボードを操作して期間や条件を変更したり、AIエージェントに追加で質問したりして深掘りできる。

 先行利用したmentoの杉浦太樹CAIOは、社外向けダッシュボードをプログラマブルに作れるようになった点を評価する。Hubbleの恒吉真隆データエンジニアは、Slackに来た依頼文を貼るだけでダッシュボードが得られると話す。SPARQの山本哲生CTOは、GitHubで管理することで業務フローにレビューを組み込める点などを利点として挙げる。

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CODATUM / AIエージェント / CLI

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BIツール「Codatum」にCLIを追加、外部エディタからAIエージェント連携でダッシュボードを作成CODATUMは2026年8月4日、同社が提供するBIツール「Codatum」に、コマンドラインツール「Codatum CLI」のベータ版を追加した。ターミナルやコードエディタといった使い慣れた開発環境の中で、CursorやClaude CodeなどのAIエージェントを介してCodatum CLIのコマンドを実行し、ダッシュボードを作成できる。

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