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スーパーストリーム、請求書の処理を自動化できるAI-OCR「SuperStream-NX AI-OCR」

2020年7月17日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

スーパーストリームは2020年7月17日、PDF化した請求書からOCR(光学文字読み取り)機能を用いてテキスト情報を抽出するソフトウェア「SuperStream-NX AI-OCR(請求書)」を発表した。会計業務に特化したAIを搭載している。経理・人事給与ソフトウェア「SuperStream-NX統合会計」のオプション機能として提供する。請求書の処理から会計システムへの連携までの一連の業務プロセスを自動化できる。2020年8月1日から提供する。価格(税別)は、1セット(年間1万2000枚)で年額120万円から。販売目標は、2021年末までに1万社。

 SuperStream-NX AI-OCR(請求書)は、PDF化した請求書からOCR機能を用いてテキスト情報を抽出するソフトウェアである。経理・人事給与ソフトウェア「SuperStream-NX統合会計」のオプション機能として動作し、請求書の処理から会計システムへの連携までの一連の業務プロセスを自動化する(図1)。

図1:SuperStream-NX AI-OCR(請求書)を活用したシステムフロー(出典:スーパーストリーム)図1:SuperStream-NX AI-OCR(請求書)を活用したシステムフロー(出典:スーパーストリーム)
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 特徴は、会計業務に特化したAI技術を搭載したことである。多数のSuperStreamユーザーが受領して読み取った請求書(PDF)をディープラーニング(深層学習)で学習したとしている。

 AIによって、請求書のフォーマットを問うことなく、画像を解析して請求書情報を読み取れる。また、読み取った請求書情報から、勘定科目をAIが推論する。こうして、仕訳データを自動で作成し、仕訳データの信頼度と合わせて会計システムに登録する。

 AIが作成した仕訳データは、支払伝票作成画面で請求書(PDF)を見ながら確認できる。仕訳データは、承認処理の後、支払処理に連携させることができるので、支払業務の負荷を軽減できる。仕訳入力から支払業務までの生産性が向上する。

 読み取った請求書の電子ファイルは、エビデンスとして仕訳に添付し、SuperStream-NXに自動連携する。SuperStream-NX証憑管理e文書対応オプションと組み合わせると、電子帳簿保存法やスキャナ保存制度にも対応する。

 背景には、テレワークを前提とした働き方が求められている一方で、経理・人事担当者については、これまでの商慣習や紙書類の対応が必要な業務などによって、テレワークを実施できていない企業も多い、という状況がある。

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スーパーストリーム、請求書の処理を自動化できるAI-OCR「SuperStream-NX AI-OCR」スーパーストリームは2020年7月17日、PDF化した請求書からOCR(光学文字読み取り)機能を用いてテキスト情報を抽出するソフトウェア「SuperStream-NX AI-OCR(請求書)」を発表した。会計業務に特化したAIを搭載している。経理・人事給与ソフトウェア「SuperStream-NX統合会計」のオプション機能として提供する。請求書の処理から会計システムへの連携までの一連の業務プロセスを自動化できる。2020年8月1日から提供する。価格(税別)は、1セット(年間1万2000枚)で年額120万円から。販売目標は、2021年末までに1万社。

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