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AI-OCR「DX Suite」、自動車税納付書と給与支払報告書の読み取りが可能に

2021年2月3日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

AI insideは2021年2月3日、AI-OCRサービス「DX Suite」を強化した。新たに、自動車税納付書と給与支払報告書(令和3年度)の読み取りができるようになった。これにより、既に読み取ることができていた請求書、領収書、レシート、注文書、住民票と合わせて全7種の非定型帳票を読み取れるようになった。

 DX Suiteは、クラウドサービスとして利用できるAI-OCR(光学文字認識)ソフトウェアである。ディープラーニングによる画像認識技術と、文章の前後関係を判定する自然言語解析を組み合わせている。手書きの文字を認識できる。読み取り時のズレや罫線などを含んだ画像も認識する。

 発行主体ごとにレイアウトが異なる様々な非定型帳票を、面倒な設定作業なく読み取ってデータ化できる。必要に応じて、読み取った内容を確認・修正できる。読み取ったデータはCSV(カンマ区切り形式)でダウンロードできる。受発注・請求処理業務や、確定申告に関連したデータ入力業務、年に1度の頻度で短期間で大量に処理が必要な業務など、各種のシーンに役立つ。

 今回、設定なしに読み取れる非定型帳票の種類を拡充した。新たに、自動車税納付書と、給与支払報告書(令和3年度)を読み取れるようにした。これにより、既に読み取りができていた請求書、領収書、レシート、注文書、住民票と合わせて、全7種の非定型帳票を読み取れるようになった(図1)。

図1:全7種の非定型帳票(自動車税納付書、給与支払報告書、請求書、領収書、レシート、注文書、住民票)を読み取れるようになった(出典:AI inside)図1:全7種の非定型帳票(自動車税納付書、給与支払報告書、請求書、領収書、レシート、注文書、住民票)を読み取れるようになった(出典:AI inside)
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 追加した非定型帳票の1つ、自動車税納税通知書は、毎年4月1日時点での車の所有者/使用者の住所に送付されてくる(画面1)。自動車税の納付期限は、一般的に5月末日となっていることが多い。大量に車両を保有している企業は、年に1度の納税手続きを短期間で行う必要がある。

画面1:自動車税納税通知書の読み取り項目選択画面(出典:AI inside)画面1:自動車税納税通知書の読み取り項目選択画面(出典:AI inside)

 追加した非定型帳票の1つ、給与支払報告書は、毎年1月末までに企業から自治体に提出する。自治体では、2月~4月に給与支払報告書の読み取り業務がピークを迎える。

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