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富士通、ローカル5Gを自社工場で運用、スマートファクトリー目指し現場作業の自動化や遠隔支援に活用

2021年3月31日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

富士通は2021年3月30日、先端技術を活用したスマートファクトリーを実現すべく、ネットワーク機器の製造拠点である小山工場(栃木県小山市)においてローカル5Gの運用を開始した。現場作業の自動化や遠隔支援などに利用する。用途に応じて4.7GHz帯のSAと28GHz拡張周波数帯のNSAを使い分けている。今後、検証を進め、2021年度内に製造業向けサービスとして提供する。

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