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業務の洗い出しからフロー作成までを学ぶ「業務フロー作成基礎研修」─マイクロメイツ

2024年7月10日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

TISインテックグループのマイクロメイツは2024年7月10日、教育プログラム「業務フロー作成基礎研修」を発表した。内製で業務デジタル化に取り組む際の、業務の洗い出しから業務フロー作成までを学ぶ2時間30分の対面型研修コース(座学と演習)である。受講料(税別)は受講者数3~8人で20万円から。

 マイクロメイツの「業務フロー作成基礎研修」は、内製で業務デジタル化に取り組む際の、業務の洗い出しから業務フロー作成までを学ぶ2時間30分の対面型研修コース(座学と演習)である(図1)。

図1:座学と演習で使う研修テキストのイメージ(出典:マイクロメイツ)
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 座学では、業務フローを整備する必要性と作成のポイントを学ぶ。その後の演習では、出された課題から業務の整理やフロー作成を体験する。課題に対して個人で考える「個人ワーク」と、協力して結論を導き出す「グループワーク」を実施する。

 受講者にはExcelファイルの「業務一覧&フロー作成テンプレート」を提供する。関連部署を意識して業務フローを表現する方法として、スイムレーン(図面のフローチャート内に任意の順序で配置できる図形)などを設定している。これにより、簡単に業務フローを作成できるとしている(図2)。

 受講料(税別)は、受講者数3~8人で20万円、9~16人で28万円、16人を超える場合は1人あたり1万5000円が追加になる。

図2:業務一覧をまとめ、業務フローを図式化するためのExcelテンプレートのイメージ(出典:マイクロメイツ)
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