[新製品・サービス]

サーバーワークス、生成AIを活用した「AWS内製化トレーニング」で迅速なプロトタイプ開発を支援

2025年3月5日(水)IT Leaders編集部

サーバーワークスは2025年3月4日、教育プログラム「AWS トレーニング・内製化支援サービス」において、生成AIを活用した内製化支援を開始すると発表した。アプリケーション開発の経験が少ないITエンジニアが生成AIを活用して迅速にプロトタイプを開発できるように支援する。

 サーバーワークスの「AWS トレーニング・内製化支援サービス」は、Amazon Web Services(AWS)のスキルを習得するための教育プログラムである。初級、中級、上級のレベル分けで、トレーニング内容のカスタマイズも可能である。オンラインと現地のいずれかを選んで受講する(図1)。

図1:「AWS トレーニング・内製化支援」サービスを含むAWS活用支援の全体像(出典:サーバーワークス)
拡大画像表示

 初級レベルでは、ハンズオン形式でAWSの各サービスへの理解をサポートする。中級レベルでは、ハンズオンやディスカッションを通じ、ITエンジニアの課題を解決しながらPoCレベルの開発をアジャイルで実施する。上級レベルでは、模擬的なRFP(提案依頼書)に対して、提案のためのAWSリソースの設計をグループワークで実施する。

 今回、ユーザーの課題・要件に応じてm生成AIの活用をカリキュラムに組み込んで提供する。生成AIの活用方法トレーニングのほか、AWSの各サービスを組み合わせたアプリケーションアーキテクチャを設計する。

 プログラムでは、サーバーワークスが必要に応じて伴走支援し、実際のコードや構成例などを提示しながら共同で開発する。生成AIを活用することで、アプリケーションを開発したことがないエンジニアでもプロトタイプを高速に構築できるとしている。

関連キーワード

サーバーワークス / AWS / 内製化 / 教育プログラム

関連記事

トピックス

[Sponsored]

サーバーワークス、生成AIを活用した「AWS内製化トレーニング」で迅速なプロトタイプ開発を支援サーバーワークスは2025年3月4日、教育プログラム「AWS トレーニング・内製化支援サービス」において、生成AIを活用した内製化支援を開始すると発表した。アプリケーション開発の経験が少ないITエンジニアが生成AIを活用して迅速にプロトタイプを開発できるように支援する。

PAGE TOP