[新製品・サービス]

人事・労務管理クラウドの「SmartHR」に勤怠管理機能を追加

2025年4月2日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

SmartHRは2025年4月2日、人事・労務管理クラウドサービス「SmartHR」に勤怠管理機能を追加した。GUIの分かりやすさを追求したとしている。PCやスマートフォンなどのデジタル機器に慣れていない従業員でも簡単に使えるほか、管理者は締め作業で不備を見つけやすいとしている。

 SmartHRが提供する「SmartHR」は、人事・労務管理クラウドサービスである。雇用契約や入社手続き、年末調整などの労務管理をシステム/ペーパーレス化する。SmartHRに蓄積した従業員データを活用するタレントマネジメント機能(人事評価、従業員サーベイ、人材配置シミュレーション)も備える(関連記事人事・労務管理クラウド「SmartHR」に、SaaSへのログインを簡素化するIdP機能)。

図1:人事・労務管理クラウドサービス「SmartHR」に追加した「勤怠管理」機能の概要(出典:SmartHR)
拡大画像表示

 今回、勤怠管理機能を追加した。GUIや使い勝手に注力したことで、日々の勤怠管理の運用から締め作業までを簡単に行えるとしている。従業員データはSmartHRの労務管理機能と連携しており、SmartHRと勤怠システム間で従業員データや組織情報を連携させる作業は不要である(図1)。

 従業員と承認者は、PCとスマートフォンのどちらからでも打刻や申請、勤怠状況の確認が可能である。勤怠管理機能のホーム画面では自身の勤務状況のほか、管理者からの修正依頼など対応が必要な項目を一目で把握できるという。また、日本語を含む8言語(英語、ベトナム語、韓国語、中国語簡体字、中国語繁体字、ポルトガル語、インドネシア語)に対応している。

 出勤簿記入に不備があれば、一覧から把握して、システムからまとめて修正依頼をかけられる。修正依頼は、メール通知やSmartHRスマートフォンアプリのプッシュ通知・バッチ通知など、従業員が気づきやすい形で届く。これにより、PCを持たない従業員、多拠点での勤務や勤務時間帯が異なる従業員に対しても、迅速な勤怠締めを促せるとしている。

 また、年次有給休暇の5日取得義務や36協定に違反しそうな従業員がいる場合も容易に把握できるという。今後、変形労働時間制、シフト連携、打刻機対応など、各種のニーズに応えるための機能拡充を予定する。

 「フレックスタイム制やリモートワークの導入など働き方の多様化が加速している。同時に、外国人労働者数の増加など働き手の多様化も進んでいる。こうした中、企業が従業員の勤怠を管理・把握することの重要性が高まっている。また、勤怠管理に関わる打刻や各種申請が複雑化したことで、従業員にとっても負担が増えている」(SmartHR)

関連キーワード

SmartHR / 勤怠管理 / 労務管理 / SaaS / HCM

関連記事

トピックス

[Sponsored]

人事・労務管理クラウドの「SmartHR」に勤怠管理機能を追加SmartHRは2025年4月2日、人事・労務管理クラウドサービス「SmartHR」に勤怠管理機能を追加した。GUIの分かりやすさを追求したとしている。PCやスマートフォンなどのデジタル機器に慣れていない従業員でも簡単に使えるほか、管理者は締め作業で不備を見つけやすいとしている。

PAGE TOP