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TwoFive、フィッシングサイト検知「PHISHNET/25」のレポート/コンサルティングを提供

検出結果を解析したレポートを提示

2026年2月27日(金)日川 佳三、河原 潤(IT Leaders編集部)

TwoFiveは2026年2月24日、フィッシングサイト検出サービス「PHISHNET/25」のオプションサービスとして、「PHISHNET/25 コンサルティング」の提供を開始した。PHISHNET/25の検出結果を集計・解析し、経験豊富なアナリストの考察を交えた定期レポートおよびコンサルティングを提供する。また、フィッシング攻撃の全体像や自社ブランドが狙われている状況を可視化し、事業者が取るべき対策や今後のアクションを具体的に示す。料金は年間契約で、コンサルティング内容・回数などに応じて個別見積り。

 TwoFiveの「PHISHNET/25」は、日本国内のフィッシング詐欺やブランドのなりすましに特化した、フィッシング検知・対策サービスである。日本語のフィッシングサイトの検知精度が高いことをうたい、SNS偽アカウントや偽アプリも監視対象としている(関連記事TwoFive、フィッシングサイトを準備段階で検出する「PHISHNET/25」を提供)。

 「PHISHNET/25 Detector」が、サイバー攻撃者がフィッシングキャンペーンを実行するために、ドメイン確保やDNS設定、SSL証明書作成などのリソースを準備している段階で攻撃の予兆を検知する。その後、「PHISHNET/25 Axur」が検知したフィッシングサイトのテイクダウン(削除・停止)まで実施する関連記事TwoFive、フィッシングを検知してテイクダウンを行う「PHISHNET/25 Axur」を販売

画面1:PHISHNET/25のダッシュボードの画面例(出典:TwoFive)
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 画面1は、PHISHNET/25のダッシュボード画面の例である。さまざまなデータソースから収集した情報や、Webクローリングにより得られた情報を独自ロジックで分析・判定し、ダッシュボードに提示する。フィッシングメールやSMSが送られる前に顧客へ注意喚起のアナウンスをするなどの対策を可能にする。

 今回、Detectorのオプションサービスとして、「PHISHNET/25 コンサルティング」を追加した。PHISHNET/25が日々検知しているフィッシングサイトや関連情報を集約・分析し、単なる検知結果の一覧ではなく、「現状のリスク」「対策の有効性」「次に取るべきアクション」を整理して提示する。

 同サービスを利用することで、ダッシュボードの内容を利用者自身が読み解く負担を軽減できる。アナリストが整理・分析した情報として、自社に関係するフィッシングの状況を把握できる。自社ブランドを狙ったフィッシングの発生状況や傾向が分かりやすくまとめられるため、PHISHNET/25導入の費用対効果やセキュリティ投資の妥当性を、経営陣に対して具体的に説明することが可能になる。

 また、PHISHNET/25単体では提供されない情報も提供する。フィッシングドメインの分類(ランダムドメイン、カズンドメインなど)や実際のフィッシングメール、フィッシングサイトのサンプル情報なども提供し、攻撃手法への理解を深められるようにした。

 これらのほか、テイクダウンリクエストの実施状況や対応結果を整理して、対策の成果を定量・定性の両面から確認できるレポートも提供する。アナリストが検知結果を基にリスク評価を行い、企業が今後取るべき対策や優先度の高いアクションについて具体的にアドバイスするとしている。

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