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GMOインターネット、Webシステム実行環境「KUSANAGI」有償版を販売

2026年3月18日(水)IT Leaders編集部、日川 佳三

GMOインターネットは2026年3月17日、GMOプライム・ストラテジーのWebシステム実行環境「KUSANAGI」の有償版を、VPS(仮想プライベートサーバー)サービス「ConoHa VPS byGMO」で提供開始した。これまでは無償版(Free Edition)のみの提供だった。また、月額制だけでなく1時間単位で利用できるようにした。料金(税込み)は、最安価のBusiness Editionで月額4400円(または1時間7.5円)から。

 GMOインターネットは、クラウド上の仮想サーバーをユーザー専用サーバーとして利用できるVPS(仮想プライベートサーバー)サービス「ConoHa VPS byGMO」を提供している。

 ConoHa VPSで提供している機能の1つに、GMOプライム・ストラテジーのWebシステム実行環境「KUSANAGI」がある。CMS(Webコンテンツ管理システム)などのWebシステムを高速に動かすための、Linuxベースのチューニング済みサーバーOS(仮想マシンイメージ)である(関連記事Webシステム実行環境「KUSANAGI SE」、nginx更新時の事前検証が可能に─プライム・ストラテジー)。

表1:KUSANAGI有償版3エディションの価格とスペック(出典:GMOインターネット)
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 GMOインターネットはこれまで、KUSANAGIの無償版「Free Edition」のみを提供してきた。今回、有償版が加わり、標準版「Business Edition」、Webコンテンツを高速表示用コンテンツに変換するエンジンを搭載した上位版「Premium Edition」、OS/ミドルウェアの自動アップデート機能を備えたセキュリティ強化版「Security Edition」をラインアップする。

 無償版から有償版へのアップグレード(ライセンスキーを別途購入)ではなく、最初から有償版の仮想マシンイメージを配備可能なクラウドサービスとしては、GMOプライム・ストラテジーによる直販(パブリッククラウドのAWS/Azure/Google Cloudのマーケットプレイス経由)と、さくらインターネットのaaS「さくらのクラウド」しかなかった。ここに、GMOインターネットの販売が加わった。

 GMOインターネットの販売メニューでは、月額制だけでなく1時間単位で利用できるのが特徴。料金(税込み)は、Business Editionが月額4400円(または1時間7.5円)から、Premiun Editionが月額3万4100円(または1時間57.0円)から、Security Editionが月額12万2100円(または1時間204.0円)から。KUSANAGIのライセンス費用はConoHa VPSの利用料金に合算して請求する。

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