[新製品・サービス]
ISR、セキュリティキーのサブスク「CloudGate SKaaS」、キッティング・配送から運用まで国内で一貫支援
2026年9月4日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)
インターナショナルシステムリサーチは2026年9月3日、セキュリティキーのサブスクリプションサービス「CloudGate SKaaS」を発表した。同年9月16日から提供する。既存サービス「Yubikey as a Service」との違いは、日本語でサポートし、国内でキッティング・配送すること。国内ユーザーから見て利用しやすくなったとしている。
インターナショナルシステムリサーチ(ISR)の「CloudGate SKaaS」は、認証デバイスであるセキュリティキーをサブスクリプション型で利用できるサービスである。導入コンサルティング、認証デバイス(セキュリティキー)の選定、事前登録(キッティング)と配送、初期設定とトレーニング、運用保守・ライセンス管理までを日本国内向けにワンストップで支援する(図1)。
図1:セキュリティキーのサブスクサービス「CloudGate SKaaS」の概要(出典:インターナショナルシステムリサーチ)拡大画像表示
同社がこれまで販売してきた「Yubikey as a Service」(米Yubicoが提供)は海外製サービスであり、サポートは英語で、配送も海外からだった(関連記事:ISR、SSOサービス「CloudGate UNO」でパスワードレス認証デバイス「YubiKey」をオプション提供)。一方、CloudGate SKaaSは、ISRが国内かつ日本語でサポートし、国内でキッティング・配送する(図2)。
図2:既存サービス「Yubikey as a Service」と新サービス「CloudGate SKaaS」の違い(出典:インターナショナルシステムリサーチ)拡大画像表示
CloudGate SKaaSはさらに、選べるセキュリティキーの幅を広げた。米Yubicoの「YubiKey」を使う「YubiKey統合プラン」に加え、YubiKey以外のセキュリティキーを使う「マルチベンダープラン」も用意した。例えば、「部署や業務形態ごとに、異なるメーカーのセキュリティキーを柔軟に使い分けたい」といった需要に応える。
なお、YubiKeyは、認証専用のハードウェアデバイスである(図3)。内部に複数のクレデンシャル(認証情報)を保存する。FIDO/パスキー、デジタル証明書(PKI)、ワンタイムパスワード(OTP)の生成など、各種の認証機能が使える。ハードウェアは防水・防塵仕様で、車で踏んでも壊れないレベルで頑丈だという。バッテリーを搭載していないため充電不要で使える。
図3:セキュリティキー「YubiKey」の概要(出典:インターナショナルシステムリサーチ)拡大画像表示
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