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ERP「HUE」がMCP連携機能を追加、AIがERPや業務アプリを参照・操作可能に

2026年9月4日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ワークスアプリケーションズは2026年9月4日、ERP「HUE Composable ERP」と開発ツール「HUE Business Platform」(これらを総称して、以下HUE)にMCP Server機能を追加したと発表した。AIエージェントがHUEの業務データにアクセスしたり、HUEで構築した業務アプリケーションを操作したりできるようになった。

 ワークスアプリケーションズ(WAP)の「HUE」は、ERPを中心に業務アプリケーションの開発基盤やデータ基盤を統合した製品群である(関連記事クラウドERP「HUE」、新リース会計基準対応でグループ間リース取引の連結消去機能を追加)。

 今回、ERP「HUE Composable ERP」とアプリケーション開発基盤「HUE Business Platform」に、MCP Server機能を追加した。AIエージェントから、HUEの業務データを参照したりHUEで構築した業務アプリケーションを操作したりできるようになった(図1)。

図1:ERP製品群「HUE」の各種機能にMCP経由でアクセスできるようになった(出典:ワークスアプリケーションズ)
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 ERP「HUE」がカバーする財務会計や購買調達などの機能全域に加えて、HUE Business Platformで構築した企業独自のアプリケーションにもMCPを介してアクセスできる。データの検索・抽出やバッチ処理など、ERP上の実務処理から企業独自のアプリケーション上の処理まで、AIエージェントを通じて直接指示・実行できる。

 今後は、各種業務プロセスに沿った処理をMCP経由で実行できるようにする。AIに対してガバナンスに基づいた権限を付与できる機能を強化するなどして、定型的な基幹業務から企業独自の業務領域までAIでカバーできるようにする。

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