[新製品・サービス]
富士通、SOAに対応したメインフレーム連携ソフト「Interstage Host Access Service」を販売開始
2008年12月17日(水)IT Leaders編集部
富士通は2008年10月20日、SOA(サービス指向アーキテクチャ)に対応したメインフレーム連携ソフトウェア「Interstage Host Access Service」を販売開始した。メインフレーム(富士通GSシリーズ/PRIMEFORCEシリーズ)とクライアントの間にあるサーバーに導入することで、メインフレーム上で稼働するアプリケーションをオープン環境からWeb画面を通して利用できるようになる。
富士通の「Interstage Host Access Service」は、JavaアプリケーションからメインフレームにアクセスするためのAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を提供する。このAPIを利用することで、エミュレータとは異なる画面を自由に設計できる。
また、Webフロントアプリケーション構築用ミドルウェア「Interstage Interaction Manager」のAjaxフレームワークと連携することで、業務画面のリッチクライアント化が可能。さらに、エンタープライズサービスバス(EBS)製品「Interstage Service Integrator」との連携により、メインフレームの業務ソフトをWebサービス化し、SOAシステムへ発展させることもできる。
従来のメインフレームの業務でエミュレータから実施していた一連の画面操作を事前に「シナリオ」として記録することもできる。これにより、画面操作を意識することなくメインフレーム上の業務システムを利用できるようになる。シナリオは、シナリオエディタ機能によりエミュレータ画面を直接操作することで簡単に作成・編集でき、複雑な画面遷移の記録や画面操作時の入出力パラメータの定義も可能。
価格は1300万円から(プロセサライセンス)。なお、アプリケーションサーバー「Interstage Application Server V9.1」が必須。
富士通 / SOA / Interstage / レガシーシステム / レガシーマイグレーション / エミュレータ / Java
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