IBMおよび日本電気(以下、NEC)は2010年12月22日、同年11月のIBMによるネティーザ・コーポレーション(以下、ネティーザ)の買収後も、NECとネティーザが合意したデータウェアハウス(DWH)・アプライアンスの共同開発契約を継続すると発表した。
同契約に基づき、NECは共同開発したDWHを全世界に向けて販売する。NECとネティーザは、本年2月にDWH製品の共同開発を発表している。最初の製品として、リアルタイムにビジネス情報の本質を捉えることを可能にする「InfoFrame DWH Appliance」の販売を本年4月に開始しており、四国コカ・コーラボトリングはじめとし、6社への導入が決定している。
NECブランドで共同開発したアプライアンスは、ネティーザのストリーミング・アーキテクチャおよび分析データベース・ソフトウェアと、NECのサーバおよびストレージ・プラットフォームとを組み合わせた製品である。NECは、500社以上の顧客へさまざまなDWH製品を導入した実績と経験を有しており、そのうち、ネティーザ・アーキテクチャのDWH製品については、日本だけでも25社を超える企業へ展開している。
なお、ネティーザ(Netezza) は、データウェアハウス、分析およびモニタリング・アプライアンスのグローバルリーダであり、これらのアプライアンスは、企業全体にわたる高速分析を簡素化する。このNetezzaのテクノロジによって、多くの組織が膨大な捕捉データを桁外れのスピードで処理できるようになり、デジタルメディア、エネルギー、金融、政府、医療&ライフサイエンス、流通および通信といったデータ集約型産業において優位性を手に入れることができるとのこと。
ネティーザ
http://www.netezza.com
IBM
http://www.ibm.com/software/data/information-on-demand/
IBM Business Analytics
http://www.ibm.com/press/us/en/presskit/27163.wss
IBM Smarter Systems
http://www.ibm.com/systems/smarter/
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