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WIRED CAFE、無線LAN導入でインターネット接続環境を強化

2014年7月22日(火)IT Leaders編集部

「WIRED CAFE」など約80店舗のカフェやレストランを展開するカフェ・カンパニーは、無線LANシステムを導入した。店舗におけるインターネット接続サービスの強化が目的。導入を担当したネットワークバリューコンポネンツが、2014年7月22日に発表した。

 「WIRED CAFE」など約80店舗のカフェやレストランを展開するカフェ・カンパニーはこれまで、来店客に対して公衆Wi-Fiを用いたインターネット接続環境を無料で提供してきた。しかし公衆Wi-Fiには、来店客が利用する際の登録作業が煩わしい、接続が不安定な場合がある、といった問題があった。同社はこれらを解決するため、自社運用の無線LANシステムに切り替えることを決めた。

 すでに、42店舗に無線LAN用アクセスポイントを設置済み。今後、導入店舗を拡大していく構えだ。アクセスポイントは米アルバネットワークス製。

【プロジェクトの概要】
ユーザー名 カフェ・カンパニー
業種 飲食店などの運営
導入システム 無線LAN
導入目的 来店客の利便性向上
主な利用製品 「Aruba Instantアクセスポイント」
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顧客サービス / 無線LAN / NVC / 外食

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