本連載ではこれまで、WebサイトへのROI(投資対効果)の最大化を図るには、サイト性能データを客観的に分析することが重要だと指摘してきた。では、先行企業は実際、どのようにサイト性能データを分析しているのだろうか。オンライン予約サービスを最初に手がけたGDO(ゴルフダイジェスト・オンライン)における活用例を、同社技術推進部門の種村和豊氏へのインタビューを介して紹介する。
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バックナンバー
- 【第5回】競合サイトとの性能比較に用いる“客観データ”を収集する(2014/01/15)
- 【第4回】Webサイト改善時に求められる“正しい妥協”とは(2013/11/18)
- 【第3回】Webサイトの集客策として“SNS連携”を考える(2013/11/11)
- 【第2回】Webサイトの運用は“駅伝”と同じ?(2013/10/29)
- 【第1回】Webサイトへの適正な投資を判断する「客観データ」とは(2013/10/23)