日本オラクルは2015年4月8日、Java開発プラットフォーム「Java SE 8」に対応した新しい認定資格を発表した。認定資格試験を2015年5月28日から順次開始する予定である。
Java SE 8は、2014年3月にメジャーバージョンアップされたJavaの開発プラットフォーム。クラウドやスマートデバイスなど、アプリケーションの動作環境が多様化していることを受けて、関数型プログラミングや並列処理、マルチコアプロセサなどに対応し、開発効率の向上を図っている。
そのJava SE 8に対応した新しい認定資格は3段階に分かれる。プログラミング開発未経験者向けと、Javaプログラミングの初心者向け、および中級者向けである。
未経験者向け資格は、「Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE 7/8」。Javaによるオブジェクト指向プログラミングの知識を問う。
初心者向けが「同 Silver SE 8」。Javaアプリケーションの開発に必要とされる基本的なプログラミング知識を有し、上級者の指導のもとで開発できる技術者が対象になる。
「同 Gold SE 8」が中級者向けの資格で、Javaアプリケーションの開発に必要とされる汎用的なプログラミング知識を有し、設計者の意図を正しく理解して独力で機能を実装できるだけのスキルが求められる。
なお、試験開始日からの3カ月間に、 Silver SE 8認定資格に合格した成績上位者20人には、Gold SE 8の受験チケットを無料で提供する。同点の場合は、抽選になる。従来資格のGold SE 7取得者でアップグレード試験の合格者は、最初の5人はOracle UniversityのWebサイトで紹介するという。
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