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「アプリケーションパフォーマンス」の改善・向上こそが競争優位!―カギは「可視化・最適化・制御」にあり

2015年7月15日(水)

市場での競争が激化する中、企業のCIOやITリーダーはいかにして高いビジネスアジリティ(俊敏性)を備えたIT施策を展開していけばよいのか。なすべきアプローチの1つとして、「アプリケーションパフォーマンス」に対する取り組みがある。現在、このテーマにおいて「可視化・最適化・制御」の3側面から包括的なソリューションを提供しているのがリバーベッドテクノロジーで、来日した同社バイスプレジデント、サイモン・ネイラー氏にその要諦を聞いた。

ハイブリッドネットワークの進展で、ますます複雑化するアプリケーション稼働環境

 かつて企業の大半は、データ通信の信頼性・安定性やセキュリティの確保の観点からプライベートネットワークを利用し、あらゆるトラフィックをやり取りしてきた。しかし、インターネットの進展でパブリックネットワークの可用性や速度が飛躍的に高まり、かつ低コストで利用できるようになった現在、状況は大きく様変わりしている。プライベートネットワークとパブリックネットワークを組み合わせたハイブリッドネットワーク環境の下、多様なアプリケーションを構築・運用することが一般的になってきている。

図1:ハイブリッドネットワークの時代(出典:リバーベッドテクノロジー)
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リバーベッドテクノロジー バイスプレジデントのサイモン・ネイラー氏は「アプリケーションパフォーマンスの向上こそが、競争優位を確立する強力な武器です」と語る(撮影:赤司 聡)

 ただ、こうした変化は一方で、従来とは質の違った課題を顕在化させている。ハイブリッドネットワーク環境が進展するということは、ネットワーク環境の複雑性が増すことを意味する。ネットワークをエンドツーエンドでコントロールできず、パフォーマンスやサービスレベルを保証することが困難となり、複雑化にますます拍車がかかっている――これがリアルな現状だ。

 この難題に正面から向き合い、「ハイブリッドITの時代に最高のパフォーマンスと安定性を実現する」ことをミッションに臨んでいるのがほかならぬリバーベッドだ。同社の東南アジア&ジャパン セールス部門のバイスプレジデントであるサイモン・ネイラー氏は次のように説く。

 「ITサービスが一度ダウンすると10万~25万ドルの損失が生じるとも言われており、アプリケーションパフォーマンスは、企業の業績に直結するクリティカルな問題となっています。言い換えれば、アプリケーションパフォーマンスを高めることこそが、競争優位性を確立する上での強力な武器となります」

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